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マラソン大会の後においしいおしるこを頂いた中学時代の思い出

      2017/02/20

つい先日、友人の家でおしるこを頂きました。寒い時期なので本当においしくて体が温まり、とても幸福感を感じました。
おしることいえば中学時代のマラソン大会の後に食べた思い出がありました。マラソンを走っている最中はとてもしんどかったが、無事走り終えておいしくて暖かいおしるこを食べると充実感を感じて一生懸命走って本当によかったと思いました。
そして今までの疲れはどこかに吹っ飛んでいきました。私はおしるこを何回もおかわりしました。

中学時代においてマラソンは結構得意は方だったので、そこそこ良い成績をおさめることができた達成感とおしるこのおいしさの2重の喜びを同時に味わうことができたのは今でも良い思い出となっています。
マラソン大会の後のおしるこをおいしく頂くためにも一生懸命走ろうとモチベーションも高まりました。
マラソン大会は土曜日に開催され、その土曜日はピアノのレッスンの日でもあったのでピアノのレッスンでピアノの先生にもマラソン大会のお話を楽しくできたことも思い出します。中学1年生の時にはそのピアノの先生は「車で学校の周辺を通ってみんなが走っている姿を見たよ」とおっしゃっていました。
そしてその後のおしるこがとてもおいしかったことについて詳しく話しました。

その時、私たちの学校でマラソン大会があることをピアノの先生に実際に目で見てわかって頂いたことは光栄でした。
マラソンといえばしんどくてつらいイメージがあり、好きな人はあまりいないですが、私はおしるこが励みになっているせいもあるが、むしろマラソン大会は楽しみだと思うようになりました。
私だけでなく、他の人たちもおしるこが励みとなって一生懸命走ろうという気持ちになっているのだと思います。
走り終えた後のプレゼントを用意して下さった先生方にも感謝していました。マラソンが得意人もいれば、そうでない人もいますが、どのような結果であっても、自分のベストを尽くして一生懸命走り終えた後のおしるこはおいしいもので、充実感と達成感を
感じながらじっくりと味わうことができるものだとつくづく思いました。
とにかくおしるこが励みとなった中学時代のマラソン大会は本当にいい思い出です。

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