従姉妹の娘の結婚式でした。
2016/09/23
今日は土曜日。仕事がない日ですが、今朝は気合を入れて、早起きしました。
私の従姉妹の娘(従姉妹違 いとこちがい、という呼び方があるそうですが、覚えられませんし、『ちがいって何なん?』と突っ込みたくなるので、使っていません。)の結婚式があるのです。
気候の良い秋の大安吉日の土曜日だから、結婚式場の予約はどこも一杯!10時スタートの式なら、って事でやっと取れたのよ!と、招待状を受け取った時に電話をかけたら、従姉妹が話していました。
『ただ、親族紹介にも出席してもらいたいから、もう少し早めに来てね。
朝早くて申し訳ないんだけど…』と言われた通り、結婚式場のある老舗ホテルの、地下鉄通路から直通のアーケードに入っても、ほとんどのショップは開店前で、ひっそりとしています。
そんな中を、エスカレーターを探して歩いていると、あっ!いたいた!と声をかけられました。
本日の主役、恵理奈ちゃんの弟、拓海君です。
みんなは?もう親族控室にいるの?と聞いてみると、伯母や従姉妹達は、留袖の着付けやヘアメイクのために、ホテルの美容室を朝6時から、うちの親戚すじで貸し切りにして、まだまだおめかしの真っ最中だよ、とのことです。
さらに拓海君は、「お姉ちゃんはさ、三ヶ月前からここに通って、ブライダルエステっていうの?それを受けて、小顔に矯正してたんだよね。」と教えてくれました。
はぁ!?小顔に矯正!?私に言わせれば、恵理奈ちゃんは、そんなことをしなくても、元から小さな顔をしているのですが…
そんなこんなで、親族控室に行き、桜湯を戴きながら親戚一同を待ちました。
そしてスタッフが、親族紹介と記念写真撮影の部屋に案内してくれたので、従って行くと、ついにウェディングドレスを着た恵理奈ちゃんが登場しました!
今日はまた一段と綺麗ね!と言うと、隣ですかさず拓海君が「だって小顔に矯正してもらったからさ!」と言うので、吹き出しつつも、頭をコツンとしてやりました。